秋の土用入り ~ ひとやすみ ~

 

10月20日から「秋の土用入り」です。

立冬前の18日間は土の気が増す時季とされ、土いじりを禁じるならわしがございます。

例えば、造園とか盛土工事などの土木関係の工事は避けた方が良いとされております。

 

五行では「春は木気」「夏は火気」「秋は金気」「冬は水気」と区別し、「土気」は季節の変わり目として体調管理を促す目安にもされております。

最近は電車に乗車しますと、咳をされている方を見かけるようになりましたので、私は予防のためにマスクをしはじめました(笑)。

 

 

平賀源内先生のお陰で「夏の土用」がすっかり有名ですが、夏の土用期間は力をつける為に鰻など「う」のつくものを食すのに対し、「秋の土用」は美味しいものがより美味しく頂ける時季ですので、胃腸をいたわって差し上げて下さい。

 

 

いつもながら先人達の感性には驚かされます。

暦は決して古臭いものではないと、たびたび思わせて頂いては自らも無頓着である事を恥じる事もしばしばです。

「土と共に生きてきた」方たちの感性は、現代の科学には及ばないものがあるような気がいたします。

 

 

さて、「土用の間は何をするの?」というお声が聞こえそうですが、こんな時こそ「整理整頓」や「部屋の模様替え」などはいかがでしょうか?

「自分時間」を増やす口実にしても良いかもしれません(笑)。

 

トンボもひと休み。


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