一陽来福(いちようらいふく) ~ 冬至 ~


街はすっかりクリスマスムードですが、12月21日(水)は冬至ですね。
冬至は1年でもっとも昼が長く、夜が長い日です。


冬至を境に日が長くなっていくことから、「悪いことが去り良い方向に転じる」と見て冬至を「一陽来復」と呼ぶそうです。


昔の中国の王は、この縁起の良い日に一年の計画をたてたそうですよ。
寒い時期の冬至ですが、なんだか希望に溢れ気持ちは温かくなりますね。


ところで、日本で冬至といえば、ゆず湯に入り無病息災を祈ります。
冬至にゆず湯に入るのは、江戸時代に始まった習慣と言われています。
ゆずの香りと薬効で邪気を払うというのが一般的ですが、「ゆず」を「元気で体の融通(ゆうずう)がききますように」とか、冬至を「湯治(とうじ)にかけた語呂合わせという説もあるそうです。
江戸時代らしい愉快な発想ですね(笑)。


ゆず湯には、冷え性や腰痛の改善、美肌効果にリラックス効果と女性には嬉しいことばかりです。
寒い冬を乗り切るための、これもまた先人の皆様の知恵と感性ですね。

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