7月・文月(ふみづき)・ねがい月

もうすぐ七夕ですね。

昔は子供のためというイメージがありましたが、最近は誰もが楽しめるイベントになりましたね。



ところで、七夕の歌を覚えていますか?

この二番目の歌詞に「五色(ごしき)の短冊 私が書いた・・・」とある「五色の短冊」には風水的要素が含まれております。



七夕物語の起源は中国ですからね。

7月を「文月」と呼ぶようになったのは、短冊に歌や文字を書いて読み書きの上達を祈ったことで「文月」に転じたと言われているそうです。

七夕が庶民に広まったのは江戸時代らしいので、歴史的にいえば最近のお話しですね。



もともとは、稲穂がふくらむ月であることから、「含み月(ふくみづき)」と呼ばれていたという説があるようです。

暦も時代とともに進化してきたのですね。



では、「五色の短冊」は、なぜ「青(緑)」「赤」「黄」「白」「黒(紫)」の五色なのか?



中国の陰陽五行説の五常の精神(仁・礼・信・義・智の五つの人の持つべき徳)をあらわしているからです。



ちなみに、笹はまっすぐと生命力に溢れていることから縁起の良いものとせれ、魔よけの力もあると言われております。

師走に寺社で行う「すす払い」という行事は笹を使いますよね。



こんな風に縁起の良い意味を知ると、願い事にも力がはいりませんか?



ただし、あまり欲張らず「大切なひとつ」を心をこめて、短冊に託すことをおすすめします(笑)。



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