神様の集い ~出雲大社~

 

今日から10月ですね。
旧暦の10月に全国の神様がご不在になる事から10月は「神無月(かんなづき)」と呼び、神様の集まる出雲地方では「神在月(かみありづき)」と呼びます。
新酒を醸す月でもあるので、「醸成月(かみなしづき)」が転じたという説もあるそうです。
すっかり秋らしくなり、熱燗も恋しくなりますね(笑)。

島根県の出雲大社では、毎年「神在祭(かみありさい)」がございます。
今年(2016年)の期間は11月9日夜から11月16日ということで、この間に全国の八百万の神様が出雲大社に集い、何らかのお話し合いをされます。
 

 

昨年この「神在祭」の期間内に、日帰りで出雲大社を参拝させて頂きました。
朝いちばんの電車で出発して11時頃に到着したと思います。
 

 

お写真のご紹介です。

本殿の後方を歩いてますと、手を合わせるウサギさんの石像がございました。
何に向かってお祈りをしているのでしょうか。
本殿の後方に佇むお社です。
神様は本殿だけではなくこちらにもいらっしゃる事が多いのかもと、手を合わせてご挨拶をさせて頂きました。
ウサギさん、ありがとうござました(笑)。
 
 
次に向かったのは「八雲の滝」です。
「八雲の滝」は是非にと思っておりましたので、道筋が正しいとわかった時は本当に嬉しかったです。
鳥居が見えてきました。
「八雲の滝」はもうすぐです。
しかし、この厳粛な雰囲気に「行ってもいいのかなぁ」と少し戸惑いを感じました。
そんな時、すでに参拝されたご家族様が「大丈夫、この先ですよぉ」と声をかけて下さいました。
こうゆうとき「神様のお膝元はいいなぁ」と感じます。
「八雲の滝」です。
滝の前はちょうど私ひとりでじっくりと良い気を頂きました。
 
 
ところが本殿への帰り道、雲行きが怪しくなりました。
小雨が降りだしたのです。
雨粒はだんだん大きくなります。

急いで雨ガッパを羽織り、本殿への帰りのご挨拶は諦めてバスに乗り込みました。
本降りになりバスに乗り込む迄の時間は、15分程だったと思います。
追い立てられた感じで悲しくなりました。
 
 
ところが、バスが出発してから激しい風のどしゃ降りになり、同乗していた皆様は「ラッキーだったなぁ」と口々におっしゃったのです。
お陰様で「ラッキーだったんだぁ」と、気を取り直す事が出来ました。
こうゆう他者様のお言葉が「神様からのメッセージだと嬉しいな」と、心の中で願っておりました(笑)。
 
 
出雲大社での滞在時間が短くなり、駅前の温泉ではゆっくりと楽しむ事が出来ました。
この日は風が強くとても冷えを感じましたので、温泉がより有り難く気持ち良く帰りの電車に乗り込めました。
 
 
思えばとても有難い一日でした。
 
 
神様が集う「神在祭」の出雲大社にも参拝してみて下さい。
皆様にご縁のある神様が、意外な「おもてなし」をして下さるかもしれません。


暮らしと風のかたち

風水インテリアアドバイザー相見 京のホームページです。

0コメント

  • 1000 / 1000