春の雨 ~ 穀雨(こくう) ~
2017年4月20日(木)は、暦のひとつ二十四節気の「穀雨」といい、「春の土用」同様に「立夏」までの期間にあたります。
「穀物を育てる春雨が、けむるように大地に降り注ぐ」という意味なのだそうです。
せっかくの春にしとしと雨で出かけるのが億劫になるかもしれませんが、ちょうど体を休める「春の土用」でもあります。
先人の皆様のお知恵に習い、ご自宅でゆっくりする事もおすすめいたします。
家事の手を抜くのも、おおいに結構な事です(^-^)。
作物の気持ちになると春の雨も、愛おしくなるのではないでしょうか。
そして、立夏の頃にはいきいきとした新緑が、新しいエネルギーを分けてくれるのではと思います(^-^)。
雨の休日、眺めのよいカフェで好きなお茶を楽しむのも、贅沢なひとときです(^-^)。
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