和菓子の楽しみ


関西では6月7日に梅雨入り宣言を致しましたが、初日はとにかく「これでもか!」というくらい一日中ほどほどの雨でございました。

しかし、その後は晴れ続きでそれはそれで嬉しいのですが、やはり降るべき時期に雨が降らないのも心配な事でございます。

さて、6月16日(金)は「和菓子の日」でございます。



旧暦6月16日、16個の和菓子やお餅を神様にお供えし、それを食して疫病を祓う「嘉祥(かじょう)」という行事が行われておりました。

起源ははっきりしておりません。

室町時代には既にあったといわれており、江戸幕府では年中行事のひとつとして江戸城の500畳の大広間で約2万個の羊羹や饅頭が並べられ、将軍様の手から大名や旗本に一つずつ配られたようです。

庶民の間でも嘉定喰(かじょうぐい)といい、16文で16個の餅を買い、無言で食べる風習があったようです。



面白いですね。

節分の恵方巻の「無言で食す」というルールも、ここからヒントを得ているのではと思いたくなります(笑)。

現代では「嘉祥菓子」を、16種類ではなく1と6を足して7種類のお菓子を出すお店が多いようです。



さて、この時期でおすすめしやすいのは「若あゆ」という、求肥(ぎゅうひ)をふんわりと焼き上げた生地で包み、かわいい若鮎の姿に仕上げたお菓子です。

イオンなどのスーパー等にもございましたので、厄払いも兼ねて美味しい日本茶と召し上がってみて下さい。



私は温かいほうじ茶と一緒に頂きたいと思います(^-^)。

暮らしと風のかたち

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