京都のときめき ~前編~
京都の老舗旅館「俵屋」がプロデュースするティーサロンがあります。
『遊形サロン・ド・テ』というその素敵な空間は、風水を散りばめているのでは思わせる興味深い点があり、ご紹介させて頂きます。
坪庭にはご無礼ながら、かわいらしい慈愛に満ちた仏さまがいらっしゃいます。
この坪庭が鑑賞できるカウンター席で、ロイヤルミルクティを注文いたしました。
お値段は・・・忘れてしまいました(笑)。
素晴らしい空間力に癒され、くつろぎました。
さてさて、問題の「これは風水?」と思わせるオブジェが目の前にひとつ。
お分かりになりましたか?
先日お伝えしました幸運のモチーフ代表「鳥」です。
私の記憶(怪しい)によれば、この写真の方位は北(六白水星)にあたります。
そして、北(六白水星)の象意(その星のシンボルのようなもの)のひとつにガラスがあります。
これは偶然なのでしょうか?
さらに、もう一枚ご覧頂きましょう。
もうお分かりですね。
小さな画像ですが「鳥」のオブジェが飾られております。
この写真の方位は西(七赤金星)ですが、西(七赤金星)の象意のひとつに鶏があります。
異なる質の「鳥」のオブジェを、どうやってベストポジションに置かれたのか、とても気になります。
この素晴らしいティーサロンには、まだまだ風水を思わせる不思議な仕掛けがございます。
後編に続きます。
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